睡眠時無呼吸症候群(SAS)を治療するCPAPを販売しています。
無呼吸になると身体が低酸素状態となり、放っておくと、眠気や頭痛に悩まされるほか、心臓や血管、脳に負担がかかるため、心筋梗塞や脳卒中など命にかかわる病気になることがあります。
CPAPは、寝ている間に無呼吸にならないように呼吸をサポートする装置です。
睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome; SAS)は、睡眠中に何度も呼吸が止まったり、浅くなったりして体の低酸素状態が発生する疾患です。
主な原因は、気道が狭くなって空気の通りが悪くなること(閉塞性)、また は脳が呼吸を適切に制御できないこと(中枢性)です。
症状には、いびき、日中の強い眠気、集中力の低下などがあり、⻑期間放置 すると高血圧や心疾患など様々な病気のリスクが高まります。
睡眠時無呼吸症候群には、口や鼻から肺の入り口である声帯に至る空気の通り道が細くなるために発生する閉塞型、呼吸を調整する脳の働きが低下するために発生する中枢型、これら両方が関係する混合型に分けられます。
CPAP(Continuous Positive Airway Pressure)とは、睡眠時無呼吸症候群の 最も一般的な治療法の1つで、鼻にマスクを装着し、空気を送り込むことで気 道を常に開いた状態に保ち、睡眠中の無呼吸を防止する治療法です。
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